公園が見える敷地
昔、貝塚であったという公園を眼下におさめるA邸。緑広がる眺めは見ているだけで家の中にも涼風が吹き渡るよう。
一家は近くのマンションに住んでいたが、以前から公園が見える立地にこだわっていたという夫妻。売りには出ないだろうと思っていたこの敷地が「奇跡的に」売りに出されたことを知るや、その瞬間に即、購入を決めたという。
しかし、都心の好立地。好条件の揃った敷地は希少である。この崖上の敷地は旗竿敷地で、正面側はエントランスの2.5m幅の道以外は前の敷地によってふさがれていた。