クリスマスは1年でいちばんキャンドルが似合うシーズン。温かく揺れる炎は、クリスマス気分を高めるのに欠かせません。照明を落として、幻想的なムードにひたってみましょう。いつもと違うキャンドルの愉しみ方、取り入れ方をご紹介。
アドベントキャンドル
リースなどのアレンジメントにキャンドルスタンドを4本立て、クリスマスまでの4週間、日曜日ごとに1本ずつ灯していくアドベントキャンドル。はじめの日曜日は1本、次の週は2本と、灯りが増えてゆくことでクリスマスが近づいていることを実感します。欧米のこの習慣、今年は真似してみる?
ツリーキャンドル
ツリーを置きたいけどスペースがなくて置けない、という方におすすめなのがツリー型のキャンドル。手のひらにのるほどの手頃なサイズなのに、これがあるだけでクリスマスムードを高めてくれます。平らなトレイや大きなお皿の上にパウダー状の雪を敷き詰めると、あっというまにホワイトクリスマスの世界が完成。
キャンドルに手描きアレンジ
普通のキャンドルにちょっと一工夫。マスキングテープを様々な太さに巻き付けたり、星形にくりぬいて貼ったりして、そこにゴールドのカラースプレーを吹きかけます。テープをはずせば、柄入りのオリジナルキャンドルの出来上がり。
スターバックスで楽しむ「Delight in the night」
スターバックスの一部店舗では、クリスマスまでの間で幾日か、営業時間内に店内の一部照明を消灯します。これは、非日常的でディライト(delight、楽しい)な空間を体験できるプログラム「Delight in the Night」。いつもと違うひとときを楽しみながら、環境やコミュニティについてお客様とスターバックスが共に考えるきっかけをつくる、そんな願いを込めたプログラムです。開催日時については、スターバックス店頭でチェックを。