Shibuya Tourbillon ~15~ 命の震えを伝える写真家 A・ダガタ、 日本人を揺さぶるアヴァンギャルド。
『アツコバルー arts drinks talk』で開催中、101年目の植田正治 『軌道回帰』より。©Seiji Ueda office 『アツコバルー arts drinks talk』、ライブハウス『サラヴァ東京』のオーナー アツコ・バルーさんが綴るコラム『シブヤ・トゥルビヨン』。3月20日、パリ支店『Galerie Atsuko Barouh』オープン!...
View ArticleCalifornia by the Glass Promotionカリフォルニアワインの魅力を知るバイ ザ グラス プロモーション実施中 !
今年もカリフォルニアワインのバイ ザ グラス プロモーションがスタートします。関東地区、関西地区のレストラン約150軒が参加、4月と5月の2ヶ月間、カリフォルニアワインのグラス売りでの提供を強化するキャンペーンです。スタートしたのは1995年、今年で19回目の開催。ワインに力を入れているレストランでは、春の恒例行事にもなっています。さあ、今日は、カリフォルニアワイン! バイ ザ グラスの魅力 バイ...
View ArticleTOTOSK KITCHEN Vol.24ローズウォーターにんじんのローズグラタン
写真/黒澤義教 写真/黒澤義教 みなさん、こんにちは。梅も咲き始め、街を歩いていると、ふとよい香りにやっと来た春を感じます。桜ももうすぐですねー。この季節はサクラやローズを使った華やかなスイーツやコスメが出回るので、おのずとテンションが上がっちゃいます。...
View Articleもし就活学生がマーケティングを勉強したら91 情報はどのように活用したらいいのでしょうか?
「内部情報」は限られたコミュニティの中での情報ですので、機密性の高い情報であることが多いのですが、バイアスがかかっていたり、特殊なケースであったりすることも少なくありません。反対に「外部情報」でもスクリーニングが異なっていたり、対象者が広く設定されていたりすると皆さんにとっては「使えない」情報になってしまうこともあります。...
View Articleもし就活学生がマーケティングを勉強したら92情報に振り回されないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?
インテリジェンスを得るためにリサーチをすることは企業にとって必要不可欠のプロセスなのですが、そこには限界もあるのも事実です。 データというのはあくまでもリサーチをした過去の時点のものであって、状況は刻一刻と変化しています。しかし私たちは未来を占おうとするためにデータを使っている訳ですから、そこにはもともと無理があるのです。...
View Article世界へ向けて新しい日本文化を発信『コレド室町 2 / コレド室町 3』。
地下鉄三越前駅に直結する『コレド室町3』。2010年オープンの中央通り『コレド室町』の隣り、『日本橋三越本店』の正面に位置します。『コレド室町 2』は江戸桜通りに入って『コレド室町』の後ろになります。 全9スクリーンのシネコンと約40の飲食店が入る『コレド室町 2』 ライフスタイルショップが充実『コレド室町 3』 3月20日オープンした『コレド室町 2 / コレド室町...
View Articleメディア・パブモバイル端末からしか接触しないネットユーザーが急増。
デスクトップ(PC)からモバイルへ。この流れは止まりそうもない。この流れで注目したいのは、若者や新興国ユーザーを中心に、モバイルデバイス(端末)しか利用しないユーザーが急激に増え始めていることだ。...
View ArticleWine & Story ブルゴーニュ観光案内 – 1 –ワイン好きならいちどは訪れたいワインの聖地巡礼の旅
広くて美しいブルゴーニュの空 ブルゴーニュといえば、畑の名を冠した銘酒の数々。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネ、ふたつの品種を、コート・ドールの類いまれなるテロワールと、千年の人智が詰まった畑中心のワイン造りで磨き上げてきた。そして、いままた、ビオの洗礼を受けて進化するブルゴーニュを歩く ワインの歴史遺産を歩く...
View Article『サンデイブランチ』 日曜日の朝食を西麻布『プレートトキオ』で。
4月6日(日)からウィークエンドの朝食イベント『Sunday Branch (サンデイブランチ)』が西麻布『plate tokyo aka Les Rendez-vous de Tokyo(プレート・トキオ アカ レ・ランデヴー・ド・トキオ)』でスタート。いったいどんな内容になるのでしょうか。 『Sunday Branch (サンデイブランチ)』は、『plate...
View ArticleWine & Story ブルゴーニュ美食案内 – 1 –カーヴ・マドレーヌボーヌで人気のワイン・ビストロ
ボーヌの中心、マドレーヌ広場からすぐ ブルゴーニュの人たちは、シャルドネになにをあわせているのか? ピノ・ノワールにあう料理とはなんなのか? 地元でワイン通に愛されるレストランでブルゴーニュ的マリアージュの神髄を探る旅 黒板にはブルゴーニュの地元料理が満載 ジャンボン・ペルシエとブフ・ブルギニヨン...
View Article音楽&映像ユニットakisai『colors』リリース&ライヴ。四季を彩る風景を思いおこさせる「akisai」のデビュー作品。
あきさい、秋彩、akisai 「あきさい」。その言葉を最初に耳にしたのは、この作品をリリースしたレーベルSCHOLE の音楽プロデューサーで音楽家でもある小瀬村晶さんとのお話の中でした。「あきさい、今度うちからアルバム出すんですよ」。...
View ArticleWine & Story ブルゴーニュの実力派ワイナリー – 1 –ドメーヌ・ベルターニャコート・ドールのフィネスの結晶
ベルターニャはヴージョの村の中。入口に直売所がある いいワインは高い。当たり前といえば当たり前だが、ブルゴーニュは高すぎるのではないか。ワイン雑誌で特集されるようなワインは簡単には味わえない。考えるべきは、値段とクオリティのバランス、だからワイン選びは難しい。いま、注目すべきは、新しいワイン造りに挑む新進気鋭の造り手、名門復活を目指す忘れられた老舗。知られざる実力派ワイナリーを探す旅。...
View Article『ザ・テイストメイカーズ&コー』にて『テンダーコー オープンハウス』トレストル・ショップがリアルに展開。
『TENDER Co. 』がWEB上でオープンしているライフスタイル プロダクトのコレクション「 TRESTLE SHOP(トレストル・ショップ)」がリアルに。 『The Tastemakers & Co.』で英国のワークウェアブランド『TENDER Co. 』を大きくフィーチャーしたイベント『TENDER Co. OPEN HOUSE at The Tastemakers &...
View Articleもし就活学生がマーケティングを勉強したら93最終回 贈る言葉 就職活動って、何ですか?
新年度になりました。新4年生は、面接が本格的に始まり、毎日忙しく過ごしていることでしょう。さて、2012年から約2年に渡って連載をしてきた『もし就活学生がマーケティングを勉強したら』は、この度お休みさせていただくこととなりました。...
View ArticleWine & Story ブルゴーニュ美食案内 – 2 –ラ・ターブル・ド・ピエール・ブレ地元料理とワインのテイスティグ
パセリの入ったゼリーでまとめられたハムのパテ、ジャンボン・ペルシエ。ブルゴーニュの前菜の王様である。ハムを白ワインで煮ているので、白ワインをあわせる ひと皿ごとに複数ワインを試す...
View Article土屋孝元のお洒落奇譚。 雪と桜にちなんだお道具の話からお茶の愉しみまでつらつらと。
吹雪薄茶器。梨地銀彩杵雪輪文様蒔絵、華やかな杵と雪輪のお道具です。©Takayoshi Tsuchiya 薄茶で使う薄茶器「吹雪」 春のお彼岸も過ぎ、桜の季節です。「暑さ寒さも彼岸まで」とは言うものの……夜風に乗り 沈丁花の花の香りが漂うのですが、この風の冷たさはなんでしょうか 。なんでも北極からの冷気団がアメリカと日本方面へ降りてきているとか、北国では大変な雪の害になって...
View ArticleAnother Quiet CornerVol. 31女性ジャズ・ヴォーカリスト集『Floral Voices』リリース。春本番、ぱっと花咲くような、...
軽やかなジャズ・ヴォーカルのコンピレーション。 やっと東京には春一番が吹いて暖かい季節になりましたね。あっという間に桜の花も満開です。僕はいつも春になると、衣替えをするように、音楽も軽やかで心地よいものを聴きたくなります。そんな春のことを思いながら、少しずつ選曲していた一枚のコンピレーションがようやく完成しました。...
View Articleカンヌ・パルムドール『アデル、ブルーは熱い色』公開 ケシシュ監督の美学と哲学が美しい映像になった。
文学好きの高校2年生のアデルが ブルーに髪を染めた美大生エマと出会い、恋に落ちた。 一目惚れという運命のもとスタートした まったく異なる環境で育ったふたりの恋はどこへ向かうのか。 ケシシュ監督の美学と哲学が美しい映像になった...
View ArticleWine & Story カリフォルニアスタイル – 1 –料理に合わせて選べる愉しさワイン、バイ ザ グラス
いまさら言うまでもないが、ワインは食事に欠かせないマスト・アイテム。とはいえ、ボトルとなると仰々しい。そこで財布にもやさしく、一皿ごとにしっかり料理に合わせられるのがバイ ザ グラス。カリフォルニアでは、当たり前のワインスタイルだ。心も軽くなるこれからの季節、気の置けない友人たちと気軽にバイ ザ グラスを愉しもう。 料理との相性が広がるバイ ザ グラス...
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